空港の立ち入り制限区域内、



航空機が駐機するエプロンでの
記念写真撮影つきウェディングがついにスタートします!

東北では初の特別なフォトサービスが福島空港で叶う!すごい✨
迫力ある飛行機と福島の雄大な自然をバックにウェディングフォトを撮影。
そしてフォトだけではなく、
ウェディングパーティーまで空港内でできるという利便性。
滑走路を一望できる空港3階特別室を貸切にして、
大切な方々とともに過ごす
少人数の会食ウェディングスタイルはアーマの真骨頂ですね!
思えばアーマ・テラス福島空港店がオープンしてから約4年。
飛行機と一緒に写真が撮れるようにしたい!
と夢見てきましたがそう簡単には叶わず、
半ば諦めておりました。。
コロナ禍の空港は
飛行機さえもほぼ飛んでこないという寂しい状況でしたので、
私たち的にも本当にうれしいニュースです。
***
先日、試し撮りのため立入許可を頂き
カメラマンと共にエプロンに出てみました!!
もちろん飛行機が来る時間を狙って、です。
飛行機が着陸し、
速度を緩めながらどんどんこちらへ向かってくる!
一番前のタイヤが点線の上に沿って滑り、
停止線でぴたりと停まる。
エンジン音と回るプロペラ。
これまでは3階のレストランや特別室から見下ろしていた風景ですが、初体験の画角からみる飛行機は大迫力でした。
それで、見たまま感じたままに
「迫力ある大きな飛行機」と文章に表現したところ
空港の方から物言いが。。
「いいえ、この飛行機は大きくありません。」
いや、飛行機は全部大きいから!
そう心の中で思いましたが、
今、福島空港に来る飛行機のほとんどが
プロペラがついた比較的小型の飛行機で、
ジャンボジェット機ではないため「大きくない」とのことでした。
ただここだけの話、小声で再度言いますが(笑)
小さめの飛行機でも大きいです。
そしてプロペラ機もそれはそれでカッコイイのです。

エンジンとプロペラが止まってからは、かなり近くまで行けます。
「私の後をついて来てください」
と頼もしい空港の方が誘導してくださいます。
ほんの30分間の体験でしたが大満足で浮かれて帰ってきました。
撮影には様々な制約や決まりごとがありますが、
安全に楽しく、
そして思い出に残る特別な体験ができるように
様々な方々が協力してくださっています。
特にこの企画の実現に向けて
関係各所へのプレゼンや調整をしてくださった福島空港さん。
「福島の復興を後押しする明るい話題を提供したい」
「空港が地域の人の賑わいの場になるように」
との強い思いで福島のために尽力されています。
だからこの企画には特別室での結婚パーティーがセットになっています。
いくらスペシャルな飛行機ロケ撮影とはいえ、
家族や友人に囲まれた幸せな横顔に勝るものはないからです。
大切な日に親しい方々が集い、同じものを食べ、
同じ時間を過ごすことのほかに必要なことはありません。
結婚式はファッションショーでも撮影会でもありません。
かといっていつもの家族の食事とも違う機会です。
人生の節目のお祝いに「ワクワク感」という花を添える。
空港にできる最大にして唯一無二の祝福が飛行機フォトなのです。
***
夕陽を見るのにいい場所がある、とこれまた立入禁止の屋上へ。
飛行機が好きな福島空港のおじさま(中央)。

すがわら
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ひこうきフォト付きウェディングについて詳しくはこちら
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by ama_wedding
| 2023-11-17 14:11
| 福島空港ウェディング
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