招待状のギャップ

招待状はアナログだけど、出した方が良いと思います。

電話やメールで済ませられるような、ただの連絡事項ではないからです。

素敵な会場、綺麗なドレス、美味しい料理、ふたりの想い…

たくさん迷って、いっぱい悩んで、お金もかけて準備します。

どんなウェディングなのか。まずは招待状で伝えなければ！

それなのに、果たしてその文章で伝わるのでしょうか？？


１）デザインと文章のギャップ

招待状のデザインはたくさんあります。

おしゃれで可愛い様々なカードを見ると「こんなに色々あるんですね！」と驚かれるカップルも。

カードのデザインを選んだら中身の文章を決めます。

ここでギャップが。カードのデザインと、文例のギャップです。


おしゃれなカードには、おしゃれな文章で(^_^)ｂ
差出人がお父様の文章には、落ち着いたデザインで(^_^)ｂ


２）ウェディングスタイルと文章のギャップ

「ささやかな小宴」という日本語がおかしいので変えましょう。

「ささやかな祝宴」これなら正しい日本語になります。

でもちょっとした違和感が。


自分のウェディングを自分で開催する昨今。

パーティーの主旨を、祝ってもらうばかりではなく「お世話になった方へ感謝を伝える会」とするカップル。

そんなウェディングスタイルと、文章にギャップが生じます。

お礼のパーティーには、お礼の文章で(^_^)ｂ
堅苦しくないパーティーには、堅苦しくない文章で(^_^)ｂ



思い描くウェディングスタイルや、ふたりの想いを伝えるため、

招待状の２つの違和感を埋めていきましょうね。




すがわら

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