ユールカレンダー７～マザーグースのお話

昨日今日と、真冬の寒さです。

こんな寒い日はストーブの前で編み物やビーズをしたり本を読んだり、、、

ゲームもスマホもなかった昔の話。

童謡や昔話を聞くのも楽しみでした。
今日はそんなイメージで。
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Julkalender７

言い伝え


花嫁が身につけると幸せになれるというジンクス「サムシングフォー」
世界中どこでも、新郎新婦に幸せになってほしいと祈る気持ちは同じ。

＜古いもの＞お守り
お母さんが大事にしていたダイヤの指輪。真珠のネックレス。
おばあちゃんが箪笥に仕舞って置いた振袖と帯。

古いものには、貴重な存在感があります。身につければお守りになってくれます。

＜新しいもの＞新生活
ふたりで揃えたマリッジリング。
真新しいレースのヴェール。その日下ろした靴。

新しいものには、無垢の美しさがあります。



＜借りたもの＞隣人愛
見習いたい友達や親切な近所の人、職場の先輩に借りたハンカチなど。
親友の手を借りて、中座のエスコートも。

家族以外にも、近くでふたりを応援してくれる人がいます。その幸せにあやかって、おすそ分けしてもらいましょう。



<青いもの>信頼
白いブーケの中にちいさなブルーのお花を。
ガーターに青いリボン、リングの内側にブルーサファイア…

青いものは、女性の慎ましく誠実な心を意味します。あまり目立たないところにこっそり青を使いましょう。

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欧米のおまじない、Something Four
この習慣の由来は、マザーグース（童謡）。

この歌にはサムシングフォーの他にもうひとつ、ハッピーアイテムがあります。

つづきはまた明日。




すがわら