ジューン・ブライド。
ギリシャ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、
6月は結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月。
この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、というヨーロッパの言い伝えです。
農繁期を避けて6月に結婚するというのは、ヨーロッパだけではなく日本も同じですね。
忙しくない時期ならたくさんの人に祝福されるから、より幸せになれる、というのもシンプルながら頷けます。
縁起を担ぐ。
6月に結婚したからとか、大安に式を挙げたからとか、本当かしらとあなたは笑うでしょうか?
今が幸せの絶頂のように見えるカップルに、幸せになってほしいと願うのは、どうしてでしょう。
水引の結び方ひとつ、招待状の書き方ひとつ、言葉遣いひとつ、食べ物飲み物ひとつ、
すべてに願いが込められているのは、なぜでしょうか。

このしあわせが、変わることなくずっと生涯続きますように。
そう願うのは、それがとても困難なことだからなのでしょう。
だから、単に今の幸せを祝福するだけでなく、
縁起を担ぎ、「祈る」という表現をする時、
そこにはたくさんの思いやりが詰まっているのです。
ご結婚おめでとうございます
末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます
6月の花嫁さんへ
すがわら
ギリシャ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、
6月は結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月。
この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、というヨーロッパの言い伝えです。
農繁期を避けて6月に結婚するというのは、ヨーロッパだけではなく日本も同じですね。
忙しくない時期ならたくさんの人に祝福されるから、より幸せになれる、というのもシンプルながら頷けます。
縁起を担ぐ。
6月に結婚したからとか、大安に式を挙げたからとか、本当かしらとあなたは笑うでしょうか?
今が幸せの絶頂のように見えるカップルに、幸せになってほしいと願うのは、どうしてでしょう。
水引の結び方ひとつ、招待状の書き方ひとつ、言葉遣いひとつ、食べ物飲み物ひとつ、
すべてに願いが込められているのは、なぜでしょうか。

このしあわせが、変わることなくずっと生涯続きますように。
そう願うのは、それがとても困難なことだからなのでしょう。
だから、単に今の幸せを祝福するだけでなく、
縁起を担ぎ、「祈る」という表現をする時、
そこにはたくさんの思いやりが詰まっているのです。
ご結婚おめでとうございます
末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます
6月の花嫁さんへ
すがわら
by ama_wedding
| 2013-06-08 01:31
| 天使のささやき
|
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