前日、マカロン200個。


当日の朝、7時。


どれだけ願えば、ウェディングは目の前にやってくるのだろう。
どれだけ準備をしたら、思い通りのウェディングが叶えられるのだろう。
どれだけ想いを尽くせば、感謝や嬉しさがみんなに伝わるのだろう。。。
幼いころから憧れていたウェディングまでの道のりは、砂の上に残る足あとのよう。
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「あしあと」
ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、神とともに、渚-なぎさ-を歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
一つは、わたしのあしあと、
もう一つは神のあしあとであった。
しかし、わたしの人生で一番つらく悲しい時
そこには、一つのあしあとしかなかった。
「神よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
わたしと語り合ってくださると約束されました。
それなのに、わたしの人生の一番つらい時、
ひとりのあしあとしかなかったのです。
一番あなたを必要としたときに、
あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
わたしにはわかりません」
神は、ささやかれた。
「私の大切な子よ。私は、あなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない。
あしあとが一つだったとき、
私はあなたを背負って歩いていたのだよ」
F トパーズ
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すがわら


当日の朝、7時。


どれだけ願えば、ウェディングは目の前にやってくるのだろう。
どれだけ準備をしたら、思い通りのウェディングが叶えられるのだろう。
どれだけ想いを尽くせば、感謝や嬉しさがみんなに伝わるのだろう。。。
幼いころから憧れていたウェディングまでの道のりは、砂の上に残る足あとのよう。
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「あしあと」
ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、神とともに、渚-なぎさ-を歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
一つは、わたしのあしあと、
もう一つは神のあしあとであった。
しかし、わたしの人生で一番つらく悲しい時
そこには、一つのあしあとしかなかった。
「神よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
わたしと語り合ってくださると約束されました。
それなのに、わたしの人生の一番つらい時、
ひとりのあしあとしかなかったのです。
一番あなたを必要としたときに、
あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
わたしにはわかりません」
神は、ささやかれた。
「私の大切な子よ。私は、あなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない。
あしあとが一つだったとき、
私はあなたを背負って歩いていたのだよ」
F トパーズ
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すがわら
by ama_wedding
| 2011-12-13 15:43
| ウェディングレポート
|
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