結婚式での牧師のお話。
大きな幸せが一度に舞い込んでくるなんて事は滅多にありません。
大きな幸せを手に入れた人の多くは、小さな幸せの積み重ねです。
困難な時、立ち止まってしまった時は
まず右足を一歩前に出せばいいのです
その次は左足。
おふたりに
こんな言葉をプレゼントしたいと思います。
「不可能な事は神様に任せなさい。
可能性があることは、ふたり力を合わせて
できる限りを尽くしてください。」
ウェディングの準備でも、夜勤明けに急いで打合せに来て、
さらには装飾の小物や手作りのリースやボードなど、いつ準備したのか…
(画像がありませんが)
そんな新婦さんも認める、頑張り屋さんな彼。
「不便なことがあっても、それを言い訳にしない」と上司の方がご祝辞でおっしゃっていました。
いつも穏やかで優しくいられるのは、強さの為せる技!
ゲストの皆さんが「いい結婚式だった」と仰って下さった牧師の言葉は、
1週間前のカウンセリングから当日までの間に
「何をお話ししようかな?」と考えられた、今日のふたりの為のお話。
不可能な事は神様に任せなさい。
可能性があることは、ふたり力を合わせて
できる限りを尽くしてください。
牧師の、結婚式での説教は、
足りないところを「こうしなさい」というものではありません。
普段からふたりが大切にしている心掛けとリンクするからこそ、
心に響く言葉になるのですね。
ご結婚おめでとうございます
一歩一歩 末永くお幸せに
すがわら